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Job姉's Workshops Report

2012.2.28

第8回ワークショップレポート
冬の乾燥から春にかけての対策!
自分のいとしい楽器の正しいメンテナンス塾!

2月28日
第8回ワークショップが開かれました。
テーマは「冬の乾燥から春にかけての対策!
自分のいとしい楽器の正しいメンテナンス塾」

講師には
学校法人ESP学園ギタークラフト科学科長の長谷川英律先生にお越しいただき
実際にギターやベースを使ってメンテナンスをしていきます!
今回の参加者は11名!(男性8名、女性3名)
自分の愛用の楽器を持ってきてくれました☆
いろんな形や柄のギター、ベース!
みんな大切にしている楽器だけど、不具合はないかな・・?

先生と参加者みんなで自己紹介をして
ワークショップスタート!
そもそもどうしてメンテナンスが必要なんでしょうか?
ギターやベースの素材は木材。日々の気温や湿度で変化していきます。
また、金属でできている弦やパーツも徐々に錆びていきます。
気温や湿度が変わりやすい日本では時期によって楽器が変化しやすいんですね。
なので、先生曰く
季節の変わり目の(2月の乾燥している時期、6月の梅雨時期など)
年4回を目安にメンテナンスをしたほうがいいとのことです!
ではでは早速メンテナンス開始ー!
調整のポイントは4つ!
(1)ネックの反り調整
(2)弦高調整
(3)ピックアップの高さ調整
(4)オクターブ調整
このワンセットをこの順番通りにやっていきます!
メンテナンスをするときのポイントは「基本の状態で!」
いつも使うチューニングで行うこと。と、弾く姿勢もいつもどおりで!
アフターレポートでは
今回参加できなかった人のために
(1)のネックの反り調整を紹介♪
チェックの仕方は、まずしっかりチューニング。
そして、1フレットと最終フレットを押さえ、7フレットあたり(中間)の隙間を見ます。
この時、ほんのちょっと隙間があるくらいがベスト!
隙間がなさすぎると逆反(ぎゃくぞ)り。隙間がありすぎると順反(じゅんぞ)り。
順反りの場合はナットをしめ、逆反りの場合はナットをゆるめてぐっと押します!
ボディの重さでネックにはかなりの力がかかっています。
この反りを治すだけでも音は変わるんだって!
参加者のみんな、真剣に自分の楽器をチェックします。
普段は気付かないことでも
こうやってよく見てみるとメンテナンスが必要な箇所がいくつか見えてきますね!

あっちこっちで先生を呼ぶ声が聞こえ
わからないことは何でも質問!
先生がひとりひとりに丁寧に指導してくれていました。
一通りメンテナンスが終わり
最後にもう一度自分の楽器を確認っ!
ほんの何ミリの世界かもしれないけれど
メンテナンス後に「弾きやすくなった」「音がビビらなくなった」と
喜びの声を多数いただきました!
そして、最後に
少し生まれ変わった自分の楽器と一緒に記念撮影!
より一層、愛着がわいたかな・・?
恒例のアフターミーティング。
感想を聞いてみると
「とてもためになった」「家でもう一度復習したい」
「今までやり方が分からなくてメンテナンスをしたことがなかったけど
これなら自分でできる」
と、今回のワークショップをこれからに生かそうとする前向きな発言がいっぱい!
参加してよかった!って声が一番嬉しいですね♪
本当に楽器が好きなんだなーって気持ちが伝わってきました!
これを機にもっともっと楽器を弾いて、
もっともっと音楽を好きになってほしいですね♪
ワークショップがそういう場になると私も嬉しいです。
みなさん、お疲れ様でした!

JOB姉 NaO姉

講師…長谷川英律(ひでのり)先生
学校法人ESP学園ギタークラフト科1998年卒、1999年株式会社ESP入社。リペアー、モニター担当を経て2007年から学校法人ESP学園ギタークラフト科学科長として、後進の指導にあたる。クラフト、リペアー技術には社内でも定評が有り、学生指導においても親切丁寧な授業と指導力で学生・父兄から絶大な信頼を得ている。

参加者に聞きました!

佐藤希実枝

今回は、長谷川先生のメンテナンス塾に参加させていただきました。私は高校からベースを始めて、楽器のメンテナンスの事を多少はわかっているつもりでしたが、長谷川先生のお話を聞いて、今まで自分がこうメンテナンスすればいいと思っていた事が間違いだらけだった事がわかりました。メンテナンスする順番から体勢まで、本当に知らない事ばかりでとても勉強になりました!私のベースも長谷川先生に調整していただけたので良かったです!これからは今回教えていただいた事を活かして、メンテナンスをしていこうと思います。ありがとうございました!

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