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しなまゆ×ESPミュージカルアカデミー・アーティストスタッフ科コラボ企画「タクマとウエノハラの取説 心のSwitch!ポチッとな」
立川いったい音楽まつり篇
  • しなまゆインタビュー
  • 「立川いったい音楽まつり」主催者インタビュー

地元である立川の「立川いったい音楽まつり」に出演した、しなまゆ。
2015年の彼らにとって、このイベント、そして現在の立川はどう映ったのでしょうか?
ライブ終了後のしなまゆの3人にインタビュー。

Interview:大久保 潤也(ESPミュージカルアカデミー・アーティストスタッフ科2年)
Photo:藤田 美希(ESPミュージカルアカデミー・アーティストスタッフ科2年)

「立川いったい音楽まつり」に参加するにあたっての意気込みは?
モリユイ:そうですね、都内とかに出ることが多くなった分、地元・立川でライブをする機会が少なくなってしまっているんですけど……立川にはお世話になってるし、出身ということもあるので、音楽と立川が一緒になっているイベントなので、盛り上げられたらいいなと思います。それはいつも立川を絡めた何かがある時は思ってやってますね。
このイベント自体ご存知でしたか?
モリユイ:知らなかった。
タクマ:知らなかったっすね。
4回目らしいですよ。
モリユイ:ね〜。4回目にして初めて知りました、実は。
ウエノハラ:誰も知らなかった。
モリユイ:(出演団体が)250組って、すごいですよね。
ウエノハラ:すごいよね。
前回は25,000人動員したそうで、今回は50,000人を目標にしてるらしいですよ。
タクマ:マジ!?
ウエノハラ:フェスだよ、フェス!!
確かに、ちょっとしたフェスみたいな感じですよね。
モリユイ:昭和記念公園とかも絡めて行けたらいいですよね?
タクマ:ライブハウスとかも絡めても良いんじゃないんですかね?
モリユイ:そしたらもう本当に大規模な音楽フェスだとか、ライブ・サーキットみたいな感じになりそうだよね。
ウエノハラ:それだ!!
実際に参加してみてどうでしたか?
モリユイ:なんだろうな、やっぱり徐々に興味を持ってくれてる感じがする。まあ私達も成長してるっていうのもあるとは思うんですけど。音楽を野外でやるっていうことに対しての興味みたいなものが街全体に盛り上がってきている気がします。今日もたくさんの人が立ち止まってくれて、みんな観てくれていたし、こうやって街中のいろんなところで音楽が鳴っているってことに、興味を示してくれているのかなって気がしました。
立川の良いところは?
モリユイ:緑がいっぱいある。
ウエノハラ:私もそれ思う。
モリユイ:なんか都会的になってというか、なんていうんだろう……例えばIKEAができたりだとか……何か駅前も栄えたりしていて……反面、なんか下町っぽいところもあって。都会っぽくて緑もいっぱいあるっていうのがすごい。ある意味こういうのって、都会に出ちゃうとないよなっていうのがありますね。
タクマ:ちょっと歩けば昭和記念公園とかもあるし。
モリユイ:そう、そう、そう、そう! ちょっと歩けば違う雰囲気になるところが面白いかなって思いますね。
タクマ:確かに!!
モリユイ:良いこと言ったわ(笑)。
先ほどイベント運営委員の岡崎さんにもインタビューさせていただいたんですけど、岡崎さんも立川はどんどん都会的に発展していってるけど、同時に緑もあってすごいバランスよく成り立っているっておっしゃっていました。
モリユイ:空が広く見られていいよね。
ウエノハラ:確かに。
じゃあ、そこが一番の良いところですかね?
タクマ:そうですね。
立川に対しての愛着ってありますか?
モリユイ:私は、都会的な部分よりも、ちっちゃいお店がいっぱい並んでて、ひしめき合ってる感じが……。下町感じゃないけど、なんか雑多な感じが私は好きですね。あと、ちっちゃい発見系が多い。チェーン店が並んでいるところに、“なんでここだけ、一軒変な定食屋があるの?”みたいなところがたまにあって、そういうのが楽しいよね。
タクマ:確かに。
ふらっと入って行ったりするんですか?
モリユイ:まだね、してないんですよ。怖すぎて。でも、私ここ絶対行きたいって言うところはあるんだけど……。
タクマ:じゃあ、みんなで行こうよ!
モリユイ:いいね!
お薦めのグルメとかってありますか?
タクマ:いくつかあるよね。
モリユイ:最近めっちゃ美味いラーメン屋さんを見つけたんですよ。南口にあるお店で、味は豚骨なんだけど……さっぱりしたのもあるんですけどね……。そこね、女の人ふたりでやっていて。
タクマ:女性店員しかいない。その上、日本の人じゃないんですよ。
モリユイ:それは、どーでも良くない?
怪しくないんですか、そこは?
モリユイ:大丈夫、大丈夫。優しいの、すっごい。
タクマ:めっちゃフレンドリーだよ。話しかけてくれる。
モリユイ:そういうのも楽しいし、値段もそんな高くないし、それにね、めっちゃ美味しいの!
タクマ:普通に言えよ。美味しいって(笑)。
モリユイ:豚骨ラーメンってさ、コッテコテのやつに行くとさ、濃すぎてちょつと苦いとかない?
タクマ:いわゆる、旨味成分的なのを保持したら、みたいな……。
モリユイ:でも、そこのは美味しいの! ちゃんと。変な味じゃないっていうか、ちゃんと純粋に美味いみたいな感じ。……わかるかな?
いいところを極めてる、みたいな感じですか?
モリユイ:美味しさ、しかないの。その一杯に。ご飯入れようが、チャーシュー食べようが、全部美味いっていう……。
タクマ:とりあえず美味しい。
モリユイ:その上、その女性店員さんのファンが多過ぎて、なんか夜行くと、スナックみたいになってるよね(笑)。みんなが熱い視線を送ってる。
グルメだけじゃなくて、そこも注目ポイントですね(笑)。
タクマ:面白いよね。
モリユイ:いつもいるんじゃない?っていう人もいるから。
話は変わりますが、ライブの時の楽屋での過ごし方は?
モリユイ:もう、めっちゃラフ。ただ、しなまゆは、対バンさんとかに会った時に怖いって思われたくないっていうか、嫌な感じになりたくないので。なんかこう、“チィーッス”みたいな、軽い感じで行きたい。あと、なんていうかこう……。
タクマ:壁を作らないように。
モリユイ:そう。壁を作らないようには、すごい意識してて。だから荷物もこう、邪魔にならないようにしてますね。なるべく謙虚に、みたいな。
タクマ:対バンさんの迷惑にならないように、荷物は横に固めるっていう。
モリユイ:食べる時はこっちに、みたいな。そういうのは気をつけてますね。でも、本番が近づくと私がピリピリし出すんで……。みんなはそれを気にして、あんまり話しかけてこない。
タクマ:たまに和ませようとして、失敗する。
じゃあ、わりと緊張される方なんですか?
モリユイ:けっこう楽しいことが好きなんですけど、楽しいまんまでステージ行くと、楽屋での楽しいのとそのまんま繋がっちゃって……。切り替えができなくてダメだなと思って、最近あえてピリピリするようにしてますね。でも本当は楽しい話に入りたい! めっちゃ。
タクマ:そうなの? あんな顔してんのに(笑)。
モリユイ:めっちゃいいな〜って……話に入りたいなって思いながら、めっちゃピリピリした雰囲気を出してる。
そういうのは感じられるんですか?
ウエノハラ:それはわかんない!
タクマ:話に入りたいって言うのはわかんない。
モリユイ:頭ん中では、めっちゃいいなあって、楽しそうだなあって。
ライブ前に行なう儀式っていうのはありますか?
モリユイ:私は、絶対ストレッチをするけど、それぐらいかな。あとやっぱ、自分の気持ちが日によって違うじゃないですか。今日はなんか、根拠はないけどイケそうだって日と、根拠はないけどダメかもっていう日があって……。なんかダメかもって思った時は、“私は世界一歌がうまい、私は美女!、私は美女!!”って考えれば人前に出れるんで……。ライブ前はそうやって自分の気持ちを奮わせてます。
タクマ:僕は毎回ではないですけど、たまにユイに叩かれるのがすごい気合い入ります。
モリユイ:あー、ビンタ(笑)。
タクマ:ユイのビンタ、マジで魂こもってるから、すごい! 背筋がピンとなりますよ(笑)。
モリユイ:犬夜叉の破魔の矢、みたいな(笑)。
タクマ:あー!そう!そう! そんな感じ!!
注入するってことですか?
タクマ:そうそう(笑)、注入する(笑)。
モリユイ:ウエちゃんのことは叩かないよね。
ウエノハラ:叩かれたこと一度もない。
タクマ:でもユイにビンタしてもらいたい人とかいるよね。
モリユイ:そう、ビンタしてくださいって言われる(笑)。
タクマ:ユイがビンタしてるってことを知らないはずなのに、なぜかビンタしてくださいって人が多い(笑)。
それは不思議ですね(笑)。みんなもらいたがりなんですね! あと、今回のような野外でのライブ経験は、今までもあったんですか?
タクマ:しっかりとバンド・サウンドで演奏したのは、これが2回目ですね。
やはり屋内でするのとは違いますか?
モリユイ:気持ちいい! 全然違う! 屋内は屋内で良さもあるけど、外はどこまでも声が行くから気持ちいいです!
確かに開放感があって、気持ち良さそうですね。ステージからお客さんはけっこう見えるんですか?
モリユイ:見えます!見えます!見えます! やっぱ楽しそうにしてくれていれば、私たちも楽しくなりますね!
タクマ:お客さんを見ることによって、ライブのモチベーションにも繋がりますからね。
ウエノハラ:前から後ろの端から端まで見える日もありますよ!
お客さんにとっては嬉しいことですね!『まえならえ』のアルバムが発売されてから、衣装がポップになったなっていう感じがしたんですが、衣装のコンセプトはありますか?
モリユイ:色!
タクマ:色を入れた!
モリユイ:今までずっと白ベースでやってきたんですけど、やっぱ色を入れたほうがいいんじゃないかなってことで挑戦したのが今回の衣装です。今までは「可愛い」や「ふんわりした」印象だったんですが、アニマル柄のズボンなんかもあったりして、カッコいい感じになってます。
タクマさんにとってギターとは?
タクマ:自分の音楽を最大限に表現するための武器。ベースやピアノとか、今までいろんな楽器やってみたりもしたんですけど、一番自分らしさみたいなものを出せたのがギターでした。
ウエノハラさんにとってベースとは?
ウエノハラ:私にとってベースは、自分が笑顔になるものです。ステージに立つまではすごい緊張していても、ベースを持つと笑顔になれるし、楽しくなれるし、元気になれるんですよね。
モリユイさんにとって歌とは?
モリユイ:えーと、自分にとっての歌というのが、年々変わってきていて……やっぱり最初は、歌っていうのが何なのかはわかんなくて、私にとって得意なもので、誰かに認めてもらう道具のような感覚だったんだけど、最近は、歌っていうものがすごすぎて、今のままじゃ私は全然追いつけないんだなって、いつかは追いつきたい憧れに近いというか、一緒にいたいとは思うけど、それは難しいことなんだろうなってすごい感じてて、私はそのためにたくさん努力をしなきゃいけないんだなって、歌に対して誠意をお見せしなきゃいけないものなんだなって、ひとつの人格としてじゃないけど、みたいな感覚です。
モリユイさんから見たタクマさん、ウエノハラさんとは?
モリユイ:優しい人たちだなぁって感じですね(笑)。私、すっごい自分勝手なところがあるんですけど、なんで一緒にいてくれるんだろうって不思議に思いますね。その他にもすごいなぁって思うことがいっぱいあって。私は楽器が弾けないので、そのこともすごいですし、私には気づけないところをふたりが気づくこともありますし、私のわがままを上手にコントロールしてくれるから、いてくれないと困る(笑)。
自分のないところを補ってくれる良い存在ですね。
モリユイ:家族でもないし、友達でもない、特別な存在なんだなって思います。言わなくてもわかってくれる……みたいな。
最後にしなまゆさんから立川に向けてコメントをお願いします。
モリユイ:私たちを成長させてくれた街でもあるので、一緒にもっと成長していけたらなと。私たちも、もっと成長して引っ張っていけるほどの存在になれればなって思います。一緒に頑張っていきましょう!

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