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THE HOOPERS COLORS スペシャルインタビュー

2015年 3月に「イトシコイシ君恋シ」でメジャー・デビューを果たした8人組のイケメン女子グループ、THE HOOPERS。
8つの輪(=HOOP)が奏でる男性顔負けのアクロバティックなダンスと、女子ならではの際どいセクシーなパフォーマンスが魅力の、刺激的でCOOLな新世代グループに初インタビュー!

●活動開始から2年、メジャーデビュー1年ということで、その間の成長だったり変化について各々にお聞きしたいんですけど。

泉貴:THE HOOPERSが今年メジャー・デビュー2年目なんですけど、今年からライブ演劇というか、お芝居をライブに取り入れていて。今までのTHE HOOPERSのライブは歌とダンスっていう感じだったんですけど、これからはライブ歌劇みたいな新しいTHE HOOPERSの色も見えてきたなと思います。でもそれは、本当にひとり一人がいろんな面で成長していったからこそ形になっていったので、これからそれをどんどんTHE HOOPERSのメイン・カルチャーみたいな感じで確立していきたいと思います。

佑妃:見た目もそうなんですけど、みんなかっこいい女性を目指してきた中での容姿だったり振る舞いだったりするんです。そんな中、みんなで能の研究とかをしたりして、すごい成長してきていると思ってて。でも、これからまだまだ成長していけるかなというのが見どころです。

星波:もともとTHE HOOPERSはダンス未経験者で、デビュー前からダンス・レッスンをすごい毎日やってたんです。デビュー曲「イトシコイシ君恋シ」もけっこう難しいダンスで、ダンサーさんでもあんまりやんないんだよって言われたフリをやってて、最初はやっぱり一生懸命やるのが精いっぱいだったんですけど、2年という期間を経て、やっぱりこうしようとか、ああしようとかっていう気持ちも出てきたし、自分のパフォーマンスが以前に比べてキレが増したなと思うことが多くなりました。あと、今年から個人の仕事とかも増えてきて、8人それぞれ個性が強いんですけど、さらに今年からその辺が色濃く出てきたなという気がします。

陽稀:なんて言うんだろう……男らしさというかTHE HOOPERSらしさがすごく出てきたなと思っていて。2.5次元チックなTHE HOOPERSだからこそ見せられる男のカッコ良さとか、逆に女性のセクシーな感じとか、そういうのをすべてTHE HOOPERSとして表現できるようになってきたなと、ここ最近思っていて。他の女性アーティストさん男性アーティストさんにないTHE HOOPERSらしい魅力というのがすごい大きくなったし、成長してきたかなと思います。

泉貴 MIZUKI
佑妃 YUHI
星波 SENA
陽稀 HARUKI

未来:すごい個人的なことになっちゃうんですけど、自分、今まで歌しかやってこなくて、ダンスは自分の人生ではすることがないってくらいやったことがなかったんですけど、ダンスが上達していくと同時に、歌にメリハリがついてきたなと思います。それは自分だけではなくて、全体的にも言えるかなと思います。

麻琴:最初はお互いどういう人かわからない、自分の立ち位置もわからない、というみんなで一緒に2年間レッスンをしたりステージをこなしていくうちに、だんだん8人の中で役割が決まってきたりだとか、自分の立ち位置がここだからここを頑張ろうだとか……本当に今、芝居リーダーだったりファッション・リーダー、ダンス・リーダー、ヴォーカル・リーダーとか担当も決まってきて、メンバーの中で役割が明確になってきたのかなと思ってまして。さっき泉貴が言ってたみたいに、そういうところも活かしながら芝居っていうのも取り入れて、なんか新しいTHE HOOPERSっていうのがどんどん出来てきたのかなと思いますね。そういうところから。

つばさ:一番最初の頃は、男らしさとかっていうところが全然わからなくて。でもこの2年、男らしさっていうのを追及してきて、なんかいろいろ研究して身に着けて、他の女の子アイドルにはない魅力が身についたのかなと思います。

千知:私はみんなと違って途中から入ってきたメンバーで、本当に7人に追いつくことに必死で毎日過ごしていたんですけれど、昨日で1年経って、やっぱり頑張ってみようかなとか、ここはもうちょいいけるとか、いろんな人のカッコいいところを盗んだりして向上心が上がったなと、個人的にですけどすごい思ってて。あとは
麻琴くんが言ってたように、キャラを濃くしたりとかできてるなと思って、本当に充実しています。

●これまでで印象に残っている出来事、あるいは転換点となった出来事について教えてください。

未来:デビュー前に、兄貴分である風男塾さんのツアーに一度出させていただくことがあって。オープニング・アクトで日比谷野音で歌わせていただいたんですけれど、その時がたぶん今まで生きてきた中で一番緊張して、すごい印象に残ってます。

未来 MIRAI
麻琴 MAKOTO
つばさ TSUBASA
千知 CECIL

星波:今年の2月から6月まで、毎月1回ワンマン・ライブを行なってたんですね。リリースに合わせて集中的にイベントっていうのはあると思うんですけど、月1回、毎回ハコでのライブっていうのがなかなかないなと思って。それまでは半年に1回くらいの頻度だったのが、4ヵ月連続っていうのがなんかすごく新鮮で。しかも、さっき泉貴が言ってた、歌劇みたいなちょっと演技が入って構成が変わったりしたので、ライブでこういう楽しみ方もあるんだって、ちょっとビックリしたなっていうのがあります。

麻琴:メジャー・デビュー曲「イトシコイシ君恋シ」のMV撮影がすごく印象に残っていますね。撮影というよりは作品なんですけど、今のTHE HOOPERSの原点というか、一番最初にみんなで頑張った作品なので、それが印象に残ってますね。みんなで、どういう風に作ろうかとか試行錯誤した時間だったり、そういうのがすごい印象深いです。

●もともとダンス・アイドル・グループに興味があった人はいるんですか?

千知:もともと私は宝塚歌劇団が大好きで、カッコいい女性って本当にいるんだと思って、すごい興味を持ってて。で、オーディションを受けたんですけれど、カッコいい女性って無敵じゃないですか? 私からするとすごい無敵で、なんかそういう女性になれたらなと思って応募しました。

誰もやってないことだからこそ、
自分たちでどんどんTHE HOOPERSっていうものを確立していきたい

●風男塾、AXELLとの違いというか、みなさんの中で意識してるところはありますか?

泉貴:風男塾さんはコンセプトとして、男装なんですよね。普段は女性だけど、ライブでは男になりきるという。でも私たちはイケメン女子グループで、ステージ上では男性を演じるんですけども、本当はカッコいい女性というのをコンセプトとしてやっていて、同性の方からも憧れてもらえるような素敵な女性、凛とした女性っていうのをイメージしてやっていますね。そこの違いはあると思います。

●プライベートでもスカートを穿くのを禁止してるっていうのは本当なんですか?

泉貴:そうですね。

●他にも、髪の毛は伸ばせないとか。断髪する時に、誰か泣いたそうですが。

佑妃:私ですね。

●仕事とはいえ、伸ばしたいなという欲求に駆られることはないんですか?

星波:もともとロングだった子が多くて、やっぱり切るのって勇気がいったりとか、切った自分ってどんな風になるんだろうって不安じゃないけど、あったと思うんですけど、意外と切ったら切ったで周りの子に“短いほうがいいんじゃない”みたいな。“そっちのほうが星波っぽいよ”って言われて、それからショートの方が似合うんだと思い始めて、逆に昔の写真とかを見ると、なんか昔の自分がカツラに見えてしょうがなくて。だから髪を伸ばしたいって欲は今も全然ないですし、逆に今は切ってよかったなと思うことが多いですね。楽だし。

●イケメン女子グループということで、他のアイドル・グループとかと比べると特異な位置にいると思うんですけど、自分たちの立ち位置ってどの辺なのかなって考えたことありますか?

泉貴:誰もやってないことだからこそ、自分たちでどんどんTHE HOOPERSっていうものを確立していきたいという思いが強いですね。立ち位置とかはわからないですけど、ひとりでも多くの人に知ってもらいたい、認めてもらいたいっていう気持ちはあります。

星波:本当に新しいことだし、けっこうイベントとかフェスでも男性主催の男性しか出れないイベントに出たりだとか、逆に女性が出てるイベントに出たりだとか、ある意味中性的というか、本当は女の子なんだけどカッコよくやっているからこそ、男性イベントとかにも出れたりするというのは、自分達の強みだなと思ったりするので、本当に真ん中って感じですね。

●この中で一番THE HOOPERSとプライベートがかけ離れている人は誰ですか?

星波:意外とみんな素。キャラに関しては完全に素です。

マネージャー:まったくかけ離れてる人がいますよ。野球(笑)。

麻琴:そういう意味で(笑)? 野球命ってところがあるんですよ。

星波:休みの日はだいたいハマスタにいます。

●横浜スタジアムってことは……。

麻琴:横浜ベイスターズ(のファン)です。仕事ももちろん大事ですけど、まず球場の予定を見て、デー・ゲームだから行ける、みたいな。夜から仕事の場合。野球中心に生きてるとこはあります。

●年間何試合ぐらい観てるんですか?

麻琴:何試合ですかね? 横浜スタジアムでの試合は、3連戦だったら1戦は行きますね。あとは神宮球場も行くし。

●東京ドームも?

麻琴:行きます、行きます。1ヵ月に3試合って考えたら……。

●年間20試合以上は観てますね。

麻琴:行きますね。

星波:生き生きしてた今(笑)。目が輝き始めた(笑)。

●女性だけでグループをやっていく上でのいいところは何でしょう?

泉貴:いいところは、気持ちをわかってもらえる。女性ならではの悩みとかも相談できるっていうところがすごいよかったなと思います。

●逆に悪いところはありませんか?

星波:悪いとまではいかないんですけど、やっぱり8人いると誰かしらどこかに行ってたりして、着替えるのにやっぱり扉とか閉めるから8人で女っていうところはやっぱり大変だなと思います。

千知:人数的にね。

星波:スタッフさんにも一回出てもらわないといけないし、場所が場所でちょっと狭いところだったら半々で着替えなきゃいけないとか、そういうのはあるかなと思うけど、別にね? それくらいじゃない?

麻琴:あと、ショート・カットじゃないですか? やっぱり短いからどうしてもバリエーションがなくなっちゃうんですよね。8人でいたらどうしても被っちゃって、なんかどうやって個性、キャラを出していくかっていうことは、けっこう難しい。長いと結んだりアップにしたりとか、ツインテールとか、なんかキャッチ・フレーズができるじゃないですか。でも、ショート・カットって本当に難しくて、髪色で分けるとか横に流すとか、明確に特徴的なもので差別化を図るのは難しいなと思います。

麻琴:最初は髪色で見分ける人が多くて。

星波:だいたい、泉貴と千知あたりが髪色が派手なんで覚えられやすいなと、最近やってて思います。あと、つばさね。陽稀もキャラ的に正統派王子でありつつ、ちょっとやんちゃ系とかなんですけど……ひとりだけちょっとヴィジュアルチックな野生児。

陽稀:ひどいよ。

星波:ひとりだけワイルドな王子だから、陽稀も見た目だとわかりやすいよね? でも今、黒髪になったから、ちょっと落ち着いたかな

●確かにインパクトありますよね。

星波:ですよね。

千知:一人だけフード被ってるもん。

●そんな中、自分のビジュアルに対するこだわりポイントはどこですか?

未来:全員に言えることかもしれないけど、メイクとか意外と女過ぎず男過ぎずみたいな、本当に中性的な部分は心がけてやろうとは思ってます。

●そうですよね。ギャル・メイクとかダメですもんね。

千知:星波くんが、けっこう眉毛にこだわってます。

星波:眉毛こだわります。眉毛でその日のテンションが決まります。

千知:なんだろうね。でも
麻琴は、ここの盛り感こだわるよね。

麻琴:私は黒髪が良いから、良いからって(笑)、黒髪にはこだわってる。

千知:襟足をなくさないことです。

星波:それは一緒だわ。佑妃もここのアーチが……。

佑妃:前髪を上げるのがね。みんなそれぞれですね。

つばさ:陽稀は、メンバーに負けない肌の露出です。

チャンスが来るのを待つんじゃなくて、絶対に自分で行動して取りにいかないと。なので、行動してください、自分から。チャンスなんて、実は転がってるんですよ、いっぱい。

●影響を受けた人やモノ・コト、よく聴いていた音楽、愛読書とかについて教えてください。

泉貴:私は最近ロックが好きで、特にバンド系の曲が大好きなんですけど、なんかTHE HOOPERSのやってることもすごくロックだなと思うようになったというか、自分たちが1から作っていくなんてすごいカッコいいなと思うようになって、最近はB'Zさんとか聴いてロック魂に火をつけて、パフォーマンスに挑もうみたいな(笑)。パフォーマンス的には王子様って感じなんですけど、心はそういう気持ちで。

佑妃:この仕事を始めてからなんですけど、千知の好きな宝塚を個人的に調べたりして、たまに千知に“この人はどういう人なの?”って聞いたりして、そういう舞台を実際に観に行ってみたりとか。やっぱり立ち居振る舞いとか、さすがだなって思うし、影響を受けてますね。

星波:元宝塚歌劇団の真矢みきさんの舞台を母と観に行ったことがあって、それを観て、すごい演技って面白そうだなと思って、この業界に興味を持ち始めて。あと、THE HOOPERSとは関係なくなってしまうんですけど、もともとアニメとか漫画が好きで、最近アニメの中で、歌手をやってるキャラとかアイドルやってるアニメをめっちゃ観るようになりました。男性に関してわからない部分をアニメの主人公とかを参考に、こういうキャラもありだなという風に影響を受けたっていうか、そういうことも多いですね。

陽稀:完全にビジュアル系ですね、影響を受けたのは。ビジュアル系は男性がメイクをして美しくなるわけですけど、男女とか関係なく美しいというか、ああいう激しいロックで歌ってるインパクトだったりとか……。自分、見た目もビジュアル系よりカッコいいなと昔から思ってたんで、メイク、髪型、雰囲気とかもすべてビジュアル系っぽいというか。完全に陽稀を造ってるのは、そこですね。

未来:自分は昔から歌手になるのが夢で、その歌手になりたいと思うきっかけだったのがMr.Childrenさん。物心ついた時から父が大好きで、ずっと聴いていて、自分も人の心に響く歌を歌いたいなと思ったのがきっかけです。

麻琴:小さい頃からアイドルが好きで、ミーハーなんですけど、モーニング娘さんとAKB48さんが大好きで。なんかそういうアイドルさんを好きになって、表現するということ、ダンスだったり身体だったり表情だったり声で表現することってすごく素敵だなと、ずっと思ってて。いつか自分もやりたいなと思ってました。そんな時にTHE HOOPERSのオーディションを知って、表現するひとつとしてやってみたいなと思って受けたんです。

つばさ:私が尊敬しているのは三代目 J Soul Brothersさんで、よくライブとか観に行かせてもらってるんですけど、やっぱり構成とかもすごいし、歌もダンスもうまくて勉強になるというか。好きで観に行ってるっていうのもあるけど、自分たち、こういうとこ学ぼうってなるので、これからもライブとか観に行きたいと思います(笑)。

陽稀:ただのファンやん。

つばさ:はい(笑)。

千知:元宝塚歌劇団の男役トップスターの柚希礼音さんが本当に大好きで、『ロミオとジュリエット』っていう演目があるんですけど、それに影響を受けました。オーディションを受ける機会にもなったし、初心に帰ろうと思った時は絶対観るし、私の人生って言っちゃうとあれなんですけど、『ロミオとジュリエット』と柚希礼音さんがきっかけですね。

●かなりライブもやられていると思うんですけど、人前で緊張しないコツがあれば教えてください。

未来:コツはないです。ひたすらずっとウワってなってます。

●本当ですか? 始まる前まで?

未来:もうずっとです。逆に知りたいです。もう今も緊張してます。私、歌うよりしゃべるほうが苦手なので、こういうインタビューで順番が回ってくる時、ヒーってなってます。

●特に緊張しない人って誰ですか?

陽稀:もともと緊張するタイプではないんですけど、緊張することもあって……。だけどステージに上がると、もうなりきっちゃうんですよね。ステージ裏のオフの陽稀とステージに上がった時のオンの陽稀がいて、オンに切り替わった時点で緊張とか考えてないんですよ。緊張しているからできないとかいうのはなくて、できることをここで発揮しなければいけないっていうのがあるんで。もうそれしか考えてないですね。

●MCのコツとかはありますか?

星波:私もこの活動始める前、変な話、中学上がるくらいまで人前で話ができなかった人間で……なんで自分が今ここにいるんだろうというのが、ひとつの疑問なんですけど(笑)。コツというか2年間、間近でみんなといろんな活動をしてきてわかったっていうんですかね。“この子はこういうツッコミ入れるよな”とか、“この子はこういう役だからあんまり振らない方がいいな”っていうのが、2年やってるといろいろ見えてくることがあって。結成当初に“星波、MCで”って言われて、その何日か後にTHE HOOPERSの番組をやらせていただいた時も、みんな“良かったよ”って言ってくれるんですけど、自分的には“ここどうしてできなかったんだろう”とか、“みんなお世辞で言ってくれてるんだろうな”っていう考えになっちゃって、陽稀に夜な夜な泣きながら電話したりとかしてたんですけどね。

陽稀:でも、場数と気合と思い切りじゃない、もう完全に。

星波:でも初めは陽稀の言う通り、これ言って場がシーンとなったらどうしようとか考えて、なかなかうまくできなかったんですけど、“別にシーンとなってもいいや”っていう、そういう面が出てきちゃって、変な話、失敗したら失敗したで誰かがフォローしてくれるというのがわかっているから、自分はメンバーに頼りつつやってるかなって感じですね。“フォローしてくれてありがとう”とか言われるんですけど、自分が頼ってもらえてるぶん、自分も頼られる存在になりたいなってところで、誰かが詰まったら出られるようにしてますね。あと、最近やってるのが、ちょっと気持ち悪いんですけど、人の話をじっと聞いてて、“それはさぁ”って、自分の中で勝手にツッコんでます。

●今日は何をしゃべろうとか決めてますか、それとも行き当たりばったり?

麻琴:最近はパフォーマンスに重点を置いているぶん、MC自体が少なくなってきてるんですけど、でも、けっこうノートに書いたりしてます。

泉貴:観てます。すごい努力家で。

麻琴:やめろよ。照れるぞ(笑)。

カッコいい女性のグループの代表として
THE HOOPERSという名前が挙がるように頑張りたい

●グループとしての目標、個人としての目標をお聞きしたいんですけど。

泉貴:私は確立したいなっていうのがすごいあって。この間、ネット番組でも言ったんですけど、『紅白歌合戦』出場。そこに出たら国民に認められたのかなって、小さい時から思ってて。このメンバーで出たいなと思いました。個人としては、もともと役者になることが夢だったので、最近そういう活動もやらせてもらってるんですけど、THE HOOPERSとしての自分、役者としての自分、どっちも頑張っていきたいという気持ちです。

佑妃:グループとしての目標は日本武道館っていう、大きいところでやりたいなというところで、個人としては、この業界に入るきっかけがモデルになりたいってことだったので、個人的には(モデルとして)頑張っていきたいです。

星波:以前はこういう取材とかインタビューをしていただいても、8人いるから1ページに載ってもアーティスト(集合)写真と文字だけなんですけど、最近は各メンバーの特集ページができたり表紙を飾らせていただいたりして、(その雑誌を)コンビニとかでコソコソ買いたいなっていうのがあります(笑)。もちろん大きい会場をソールド・アウトにしたいとかあるんですけど、なんか身近なとこでコソコソしたいな、みたいな。だけど街を歩いてて声をかけられて、歩けないわ、みたいなことにもなりたいな(笑)。個人的には最近、夢がたくさんできちゃって、もともとアニメが好きだったんですけど、キャラを濃くしていこうと思って調べてたら、中の人に興味を持つようになって。最近、声優になりたいなっていう夢も出てきたし、あと本当にいっぱいあって……アクロバットを担当させていただいているので、(仮面)ライダー系にも出たいな、戦隊ものにも出たいなというのもあるし、遺跡が好きなんで、『世界ふしぎ発見』にも出たいなっていう夢もあります。夢がいっぱいです。よろしくお願いします(笑)。

陽稀:グループとしては、ひとりでも多くの人にTHE HOOPERSという存在を知ってもらえたらなっていうのがありますね。やっぱり受け入れがたい部分もあったりとか、新しいものっていうのもあるかもしれないと思うんですけど、それを“THE HOOPERS知ってる知ってる。あのイケメン女子だよね”みたいな感じで、みんながTHE HOOPERSで会話できるぐらい話題になれたらいいなって、すごい思いますね。個人的には星波と一緒で、すごい夢が多いんですけど、今、モデルの活動をさせていただいてて、そこは極めていきたいですし、あとはいろんなことに興味があって、音楽も好きだし、テレビも好きだしっていうので、とりあえず多すぎるのでひとつずつ小さな夢を叶えていきたいっていうのが目標です。ちょっとずつ頑張ります。

未来:THE HOOPERSとしての目標は、THE HOOPERSのレギュラー番組が出来たらいいなと思っていて。個人的な目標だと、ソロ・ライブをすることが夢で、その夢がかなって7月24日にやらせていただくんですけど、それを継続していきたいなというのと、その会場をもっと大きくしていきたいということですね(編注:このインタビューは7月9日に行なわれました)。

麻琴:THE HOOPERSは唯一無二の存在っていうのもあって、私はカッコいい女性のグループの代表としてTHE HOOPERSという名前が挙がるように頑張りたいです。きゃりーぱみゅぱみゅさんをマネされてる女の子たちがいるじゃないですか? なんかそういう感じで、THE HOOPERSをマネする女の子たちが出てくるといいなというのがあって。それがなんかカッコいい女性だったりとか、ボーイッシュな女の子になったりするのが理想かなっていうのがあります。個人的な目標としては、さっき野球が好きっていうのがお伝えしたんですけど、いま『ショールーム』というネット番組の野球中継でアシスタントをやらせていただいてて、そういったスポーツ中継のアシスタントやったりとか、スポーツ番組のリポーターやったりだとか、なんか幅広くスポーツに関わっていけたらいいなと思っています。

つばさ:他のメンバーも言ってたようにTHE HOOPERSというグループを知ってもらいたいのと、THE HOOPERSっていう表記を見せた時に、“これなんて読むの?”っていう反応が多いんですよ。もちろん、フーパーズってわかる人もいますけど、ホーパーズとかいろいろ呼ばれたりするんですよ。みんなが読めるようになってもらうのが私の夢ですね。……今、THE HOOPERSの曲でラップの部分は自分が担当させてもらってるんですけど、世間でもフリー・ダンジョンとかいろいろ流行っているので、そういうラップに関わる仕事にどんどん入っていけたらいいなと思ってます。

千知:目指せ世界進出!って感じ。あとは、みんな笑顔で楽しければいいかなって感じ。でも、世界に行ってもTHE HOOPERS知ってるよって、なんて言うんですっけ? エターナルじゃなくてカルチャーじゃなくて……。

●インターナショナル。

千知:あっそれ! インターナショナルなグループになれたらいいなと思います。個人としては、宝塚歌劇団が好きですごい舞台に興味があるので、舞台をやってみたいのと、どうしても私、説得力がなくて、ちょっとこれからは説得力のある人間になりたいと思います(笑)。

●これからデビューしたい子たちや芸能界に入りたい子たちにアドバイスをいただけますか。

陽稀:実は私、1年間ESPミュージカルアカデミーに通ってて、授業受ける以外、活動しなかったんですよ。で、もったいないなと思って、オーディションを探してみたんですけど、それがTHE HOOPERSだったんですよ。なので、チャンスが来るのを待つんじゃなくて、絶対に自分で行動して取りにいかないと、デビューできないと思います。なので、行動してください、自分から。特にESPミュージカルアカデミーのような専門学校に入ったら、チャンスなんて、実は転がってるんですよ、いっぱい。先生からたくさん話も聞けるし、オーディションもネットで探したらいっぱいあるじゃないですか。だから、なんでもいいから、自分がやりたいって意志があるんだったら、手を出してみるということを、勇気を出してやってほしいです。

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