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Cyntia スペシャルインタビュー

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多様な音楽性、超絶技巧派と呼ぶに相応しい圧倒的なテクニック、そして抜群のビジュアルと、三拍子揃った大注目のガールズ・バンド、Cyntia(シンティア)。
最新アルバム『Limit Break』はオリコン・チャートのTOP10入りを果たし、東名阪のツアーも成功を収めるなど、快進撃を続ける彼女たちにインタビュー!

SAKI

ひとつのことを突き詰める人はここまで行くのかなって、私もその景色を見てみたいな、同じ気持ち・考え方を共有してみたいな、と思って。

元アイドルだったわけですが、当時からバンド志向だったんですか?
バンド志向ということはなかったですね。アイドルに関しても、ちょっと興味があったんで、人生一回だけだし、やれることはどんどんやろうと思って、大学1年の時に(アイドルを)始めたんです。でも、やってるうちに、やるより観てるほうが好きだなと気づいて……。私の中でのアイドルの概念っていうのは、ずっと笑顔で負の感情を表わしてはいけない、ずっとプラスのパワーをみんなに与え続けないといけないし、プラスの事を歌わなければいけない、プラスの事を笑って表現してお客さんに元気をあげなきゃいけない、っていうのが私にはできなくて。元気がない時やいろいろゴタゴタしてる時はやっぱり顔に出ちゃうし、負の感情を言葉にできないことが辛いなと思って、そういうことも含めて向いてないなと思って、それで(アイドルを)辞めたんです。で、その時、大学生でちょうど就職の時だったんで、普通に就職しようと思って、芸能関係の全般を辞めたんですよ、アイドル以外にもお芝居もやってたんですけど。で、その時にCyntiaのオーディションの話を聞いて、最後の思い出に受けてみようかなと思ったのがきっかけです。それまでバンド経験があったということでもなかったですし、プロのアーティストとして活動して行くと思ったこともなかった中でのガールズ・バンドのボーカル・オーディションで、ロックやメタルの曲がお題としてあったのですが、さすがに何の知識もなくオーディションに望むのは失礼すぎるなと思って、YouTubeとかTSUTAYAで観たり聴いたりいろいろしたんですけど、一番最初に観たのがSHOW-YAさんで。私の頭の中では、ガールズ・バンドって、その時ちょうど『けいおん』がめっちゃ流行ってて、女子高生が可愛くポップに、あんまりアイドルと変わんないなという感じだったんですけど、なんか女の恨みつらみを歌ってる寺田恵子さんの姿だったりだとか、女の私から見てもカッコ良くて、自分の中の固定観念が打ち砕かれて……こういうことができるなら、本当にやってみたいなっていう、なんとなく受けてみようという気持ちからやってみたいという気持ちに、ハード・ロックとかSHOW-YAさんを知ったことがきっかけで変わったと思います。それでオーディションを受けて落ちたんですけど、オーディション会場でメンバーと初めて会って、特にYUIに会った時に、自分とあんまり変わらない年齢なのに、ずっとギターを極めてて、むっちゃ弾けて、ギターで食ってくっていうオーラというか気迫をすごい感じたんですね。ひとつのことを突き詰める人はここまで行くのかなって、私もその景色を見てみたいな、同じ気持ち・考え方を共有してみたいな、と思って、とにかくYUIに対して興味が湧いたんですよ、人間として。この人とバンドを組みたいと思って、ボイス・トレーニングとか行って、もう1回再オーディション呼んでくださいってお願いして呼んでもらったオーディションで採用してもらったんですよ。と
小さい時からロックとかを聴いてるわけではなかった?
全然ですね。最初は親が好きな曲をドライブの時に聴くくらいで、記憶があるのは80年代の歌謡曲、サザン・オールスターズ、演歌です。そういうのが根底にあるからかはわかないんですけれど、歌謡曲っぽい歌い方するねって言われます。自分で選んで聴いてきた曲とは違って、自然と聴かされた音楽はそういうのが多いですね。
小さい頃は習い事とかしていましたか?
クラシック・バレエを10年間やってました。自分で選ぶというよりは、母が子どもに絶対バレエをさせたいと思っていて。始めてみたら意外と面白かったから10年続けられたんですけれども、辞めたきっかけは受験と引っ越しで、そのバレエ教室に通えなくなったからなんです。習い事はそれくらいですね、バレエ、そして塾。
小さい頃、性格的にはどうだったんですか?
自分ではあまり記憶がないんですけど、写真とかすごい撮る親で、めちゃくちゃ残ってるんですけど、超お調子者なんですよ。どれも変なポーズをとってたりとか、ウィンクしてみたりとか。あと私、よくショッピング・モールとかで逃走してたらしくて、親が探し回っていると、どこかで人だかりができてて、のぞきこんだら私が踊ってるみたいな(笑)。そんなことがよくあったらしいです。誰かの真ん中で何かしてる、みたいなことが小さい頃から多かったって言われています。
中学高校時代とかはどうでしたか?
小学校は公立だったんですけど、中高は私立で。受験しての私立だったんで、もう全然知らない人たちの集合体じゃないですか。なので、とりあえずおとなしくて、環境が変わったことに慣れないというか、馴染めないっていうのがあったんですけど、エスカレーター式の私立だったので、高校生になってからはすごい居心地が良くて。割といい高校だったんですけれど、受験によってクラスが分けられるんですよ、私立文系、私立理系、国立文系、国立理系って。私は私立文系っていう一番バカなクラスにいたんですけれども、そこがたまたま変人の集合体みたいなクラスで、普通にみんな大学に行ったんですけど、卒業後のみんなの就職先を見ていると、ドイツに留学して画家やってるとか、沖縄で琉球ガラス職人してるとか、女の子なのにそういうちょっとクレイジーな子が集まってたクラスでしたね。私もガールズ・バンドやってるし(笑)。とにかく異端児の集まりって感じのクラスで、文化祭に遊びに行って恩師に会った時、「俺の教師生活30年間の中で、お前たちが一番印象に残ってて、お前たちが一番変人の集合体だった。その中で一番変だったのはお前だ」って言われたんですよ。なんか、すごい問題児だったのかな(笑)。そう言えば、卒業証書もらう時に、けっこう偉い先生に「お前よく卒業できたな」って言われたな(笑)。

メジャー・デビューから2年目になって、初めてちょっと大々的に、(「Plant」で)自分の私的感情を書かせてもらったんですよ。

ボーカリストで寺田恵子さん以外に影響を受けたり好きだったりする人はいますか?
大人になっても曲を聴き続けているのは椎名林檎さん以外いないですね。そういう人いないと思ってたんですけど、ふとiTunesとか見ると買ってて(笑)。
洋楽では?
洋楽は全然聴いてなくて、Cyntiaに加入した時でさえも、レディ・ガガもアヴリル・ラヴィーンも全然聴いてなくて、なんでそんなに聴かないのってメンバーに言われて、メンバーからCDをめっちゃ渡されて。聴いてるぶんには全然苦じゃないし、カッコいいなと思うんですけど、私、日本語が好きで、英語がただ苦手なだけとも言われるんですけど(笑)、日本語、漢字がすごい好きなんで。
そういうのがあるからか、歌詞には独特の世界感があるというか、SAKIさんのオリジナリティが前面に出てますよね。
ありがとうございます。
作詞はすべてSAKIさんですが、どういったところから歌詞のイメージを持って来たりしますか?
Cyntiaの場合、作り方としては曲先行で、デモができてから歌詞を書いていくという感じなんですけれども、作曲者が3人(AYANO、AZU、YUI)いて、その人によって歌詞のオーダーが違うんです。「完全にSAKIちゃんにお任せします。私は何も言わないから」と言ってくれるのがYUI。AYANOの曲は世界観が完全に出来上がってるので、軽くこんな感じで書いたよって気持ちを私に伝えてくるんですけど、「SAKIちゃんが曲を聴いた時に感じたファースト・インプレッションをそのまま書いてほしい」と言うのがAYANO。AZUは明確ですね。「こういうことを書いてほしい。わたしはこういう気持ちでこの曲を書いたから、こういう言葉を入れてほしいし、AメロからBメロはこういう展開を見せてほしい」とか「ここは主人公が立ち上がっていく姿を表現してほしい」だとかっていうのを明確にオーダーしてくれるのはAZU。けっこう、3者3様なんですけれど、そういうオーダーを聞きながらも、最終的には自分の自由になるように仕向けます。自バンド自賛なんですけど、私はCyntiaがすごい好きで、すごくいい曲を書いてくれるなと思っていて、あんまり微妙な曲だと歌詞が浮かんでこないことがあるんですけれど、何十曲ってデモを出してくる中には1曲くらい微妙な曲がある時もあるんですけど、アルバムに入れようとなった曲はその中でも精鋭たちで、聴いた瞬間に状況とか、この主人公は女の人だとか若い女の子だとか、パーっと浮かんでくることがすごく多くて、なんかもう感じたまま書いてますね。
普段から言葉をストックしておくのではなくて、挙って来た曲に合わせて浮かんだことを書くという感じですか?
普段生活している中で、ふと見上げた空がうんちゃらみたいなこととか、すごい綺麗な単語だなと思った言葉は都度都度メモはしていますね。ただ一文、なんとかがどうたらでどうでした、みたいなことをストックしておくことはないですね。単語を集めたりするのは普段からやっているので、デモを聴いて、これにはあの単語がハマるとかっていうのはよくありますね。
言葉を紡いでいく上で、影響受けた人とかいますか?
どうなんですかね。森博嗣っていうミステリー小説作家がいて、その人はミステリー小説なのに詩的表現をめっちゃ入れるんですよ、くり返しいう言葉とか全然物語に関係ないトリッキーな詩がいきなりパッて差し込まれてたりして、すごいハッとするんですけど。その人の小説は全部読んでるので、ちょっと影響されているのかなとも思います。人を驚かすってことは、人の気持ちを瞬間的に動かすってことじゃないですか。そういうところは学びたいなと思ったことがすごいあります。
バンドのフロントマンとしての自分をどう評価しますか?
難しいですね。Cyntiaはインディーズから数えたら3年目になるんですけれど、最初の1年間はバンドを模索していた1年で、ボーカルとして云々と言うよりも、バンドってなんだろうって感じでした。Cyntiaで活動するのは私にはチャレンジで、他のメンバーはキャリアがあるし、音楽で生きていこうと思っている女の子で、世界が違ったんですよ。AZUが加入してきた時もそうだったし。AZUは私と同じ年なんですけど、1回メジャー・デビューもしてるし、高校から続けてきたバンドでデビューしているから、最初から見てる景色が全然違うんです。この間、ふと思ったんですけど、私はCyntiaに挑戦する時に、何か自分で選んで花の種を買ったんだって。なんの花なのかはわからないんですけど、とりあえずこれ買ってみようと思って種を買ったんですよ。で、最初の1年は言われるがままに、種を土に埋めて、それに水をあげ続けてたんです。そして、次のメジャー・デビューの1年は、それじゃダメだと気づいて、自分で太陽の下にプランタを置いたりだとか肥料をかけて、なんとか芽が出るように自分からこのバンド、Cyntiaのボーカルとしてなんかしなきゃって、バンド模索してるだけじゃなくて、なんか私はこの4人のメンバーの人生を背負ってるし、応援してくれるファンの人の期待も背負ってるし、こうしなさいと言われて水をあげてるだけじゃダメだから、ちゃんと自分で行動しなきゃと思ったのがメジャー・デビューの1年目。今、メジャー・デビューから2年目になって、ちょっとだけ芽が出た気がして書いた曲が『Limit Break』の中に入ってる「Plant」って曲なんです。これ、初めて話すんですけど、私あまり歌詞に自分の気持ちを反映させることがなくて、主人公に話させる、その人が見てる景色を書くことが多いんですね。なんかネガティブなんで、基本的に私の話なんて、私の気持ちなんて、誰も聞きたくないだろうみたいな気持ちがあったんですけど、メジャー・デビューから2年目になって、ちょっと自分のバンドに対する気持ちとかお客さんに対する気持ち、メンバーに対する気持ち、バンドをこうしていきたいという気持ちを歌詞に反映してみようと、初めてちょっと大々的に、(「Plant」で)自分の私的感情を書かせてもらったんですよ。それから、今回「勝利の花束を-gonna gonna be hot !-」という曲をリリースするんですけれども、それもチャレンジすることで勝利をつかもうよ、花束にしようよっていう、けっこう実は繋がっているストーリーが自分の中にはあって。あの曲はチャレンジする人に対して背中を押したいなと思って書いたんですけど、私もまだチャレンジしてて、ライブをする度にひとつ一つ試していることがあるんです。これをライブの中でしたらオーディエンスの方はどんな反応をしてくれて、こういうことを仕掛けたらメンバーはどんな反応をするんだろうと、今、バンドの中で模索し始めてます。バンドを模索するんじゃなくて、バンドの中でどうすればいいかということを模索してます。でも、目標としては寺田恵子さんとかみたいに、絶対的なボーカルというか、絶対的なフロント・ウーマンっていう、すごい尊敬しているんですけれども、ああいう風になれたらなと。でも、オマージュじゃなくて、自分の色が出せたらなっていう風に思ってますね。
ボーカリストとしての自分をどう評価しますか?
声で表現する立場として……(インディーズ時代の)デビュー・シングル(「Run to the Future」)とか聴くと、やっぱり赤面します。私は何を歌ってるんだろうって。最初は、ロックってこうだろうって固定概念があって、こうだからこうしなきゃいけないんだろうな、みたいな。とりあえずこれを聴けと言われたものをメッチャ聴いて、最初はオマージュすることから入って……。寺田恵子さんと対談させていただいた時に「私は寺田さんをパクってます。オマージュさせてもらってます」って言ったら、「最初はみんなオマージュしていくことから始まって、その中からオリジナルなカラーを見つけていくから、それは大切なことだよ」って言ってもらって。デビュー・シングルとかファースト・アルバムは、どっかで聴いたことのあるような歌い方だなって感じなんですけど、だんだん自分の中でこういうメロディの時はこういう風に表現したいとか、やっぱりその曲の展開とか歌詞のストーリーとか(曲の)主人公の気持ちに入り込むようになりました。……前はライブの時、ずっと笑ってたんですよ。最初の頃は、日々辛い中でもライブをやると楽しかったんで笑っちゃってたんです。楽しいヒャッハーみたいな感じで。でも、それって違うというか……「辛い歌詞とか歌ってるのになんで笑ってんの? それを隠せるようにならないとプロじゃないよ。本当に楽しい時でも辛い歌詞の時は辛い表情をしないとお客さんは共感できないよ。あんた、バレエの時はそうやって踊ってたし、辛い時は辛い表情をして演技してたよ」って母に言われて、確かにと思って、そこで昔の習い事のこととか思い出したりして、それからはストーリーを大切に表現するようになったのかなとは思います。

Cyntiaでテクノとかやっても面白いと思うし、バンド・サウンドとテクノ・サウンドとの融合みたいなのも、なんかできる気がしてて。
そういうのもどんどんチャレンジしていきたいなって、バンドの音楽の方向性としては思ってます。

好きなファッションやファッション・ブランドを教えてください。
ライブとかだと足をスピーカーにかけたりするので、パンツ・ファッションがどうしても多くなっちゃいますね。でも、それ以外は……元々ガーリーな感じの服装が好きだったんですけど、Cyntiaを始めてからは輪をかけてガーリーなものを好むようになりましたね。ライブの時に着れない反動だと思うんですけど、ファンクラブ・イベントとかを私服でやる時は、パーティ行くんですかってファンの人に言われるくらいガーリーで可愛いものを選んで着たりしてます。でも、お洋服を買うのはマルイとかですよ。好きなブランドはla belle Etude(ラベルエチュード)とmerry jenny(メリージェニー)で、どちらもけっこうガーリーガーリーみたいな感じですね。
お気に入りのコスメとかありますか?
ティーンの頃は、ドラッグ・ストアとかで買ってたんですけど、やっぱりお肌をいたわらないといけない年齢になってきたので、デパート・コスメに変わりつつありますね。ハイブランドのコスメでも、見た目が可愛いかスタイリッシュかで別れるんですけど、私は可愛い系のジル・スチュワートとかを選んでしまいますね。あんまり性能で選ぶというよりはパケ買いです(笑)。
リラックス方法とかはありますか?
私は完全にマッサージ狂ですね(笑)。アロマ・マッサージとかもそうですし、韓国整体もむっちゃ好きですし。よもぎ蒸しとかなんちゃら温浴法とか岩盤浴とかもむっちゃ行くし、けっこう美容オタだね、みたいなことは、一般の友達からは言われます。メンバーとも、ラジオとラジオの間に酸素カプセル行って、寝たりしてます。なんかそういうところに行くと、癒された気分になるんですよ。すごい大事な気がします、そういうのって。
Cyntiaとしての目標を教えてください。
ヘヴィ・メタルとかハード・ロックとかの枠は超えたいですね。メンバーそれぞれ音楽のバックボーンが違うので、みんなの特性を活かしたいと思ってて。やっぱりみんな自分の中のCyntiaがあって……元々ハード・ロック/ヘヴィ・メタルから始まっているので、どこかそれを意識して作ってくれているというか、それが枷になってるメンバーもいるんですよ。他にやりたいことはあるけど、Cyntiaはこうしなきゃいけないからって、自分に歯止めをかけて曲作りしているという子もいて、そういうのは取っ払おうよって話をすることがけっこう多いです。音楽のジャンルというのは大切なのかもしれないですけど、なんかあんまり気にしなくてもいいんじゃないかなって思って。なんか、このジャンルが好きっていう人も多いと思うけど、今の若い人って、あんまりそういうのを意識してない気がしていて……。だって、アニソンだってメタルだし、なんかすごいテクノみたいなのもあるし、なんかいろいろあるのがいいんじゃないかなと思って。私もCyntiaでテクノとかやっても面白いと思うし、バンド・サウンドとテクノ・サウンドとの融合みたいなのも、なんかできる気がしてて。そういうのもどんどんチャレンジしていきたいなって、バンドの音楽の方向性としては思ってます。
個人としての目標は?
個人としての目標については書かないでください(笑)。水樹奈々になりたいんです、私。椎名林檎さんも大好きなんですけど、ファンクラブに入ってるのは水樹奈々さんです。新年の会議の時に、水樹奈々になりたいって、場を凍りつかせた人間なんで(笑)。バンドじゃないじゃんって。彼女は一流で、むっちゃコンサート観に行ってるんです、私。もうガチなんですよ。パフォーマーとして大好き。知ったのは声優きっかけですけど。私、アニメもゲームも中学生の頃からたしなんでるので。水樹さんは元々、民謡出身の人で、演歌・民謡とかのど自慢大会荒らしだったんですよ。そのせいか、歌の中でこぶしを入れたりするのが好きで……。長くファンをやっているので、成長の度合いが半端ないっていうのもわかってて、人間ってこんなに成長できるんだみたいなのをあの人は人生で示してくれていて……。対決してるんです、過去の水樹さんと。ドーム公演もやって、ポンポンポンって行ってすごいなと思います本当に。コンサートもエンターティンメントとして確立してるなと思ってて……映像とかもめっちゃ仕込んで使うし、コンサート用にドラマとかも撮るし、毎回なんか飛んでくるし、衣装もポンポン変えるし、でも、一見アイドルみたいだけどちゃんと歌うし、水樹さんに音楽の要素とかエンターテインメント性が詰まり過ぎてて、なんか目が離せないんですよね。

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